アリスの中国ドラマ鑑賞記録 感想とかあらすじとか

最近、中国の歴史ドラマに嵌ったので鑑賞記録と感想です。

中国ドラマ「安寧録~海棠に降る光~」感想 24話

大師兄、ぼーっとしてるように見えたけど(笑)、覚悟のあるカッコいい人だったね。そう言えば科挙で郷試も会試も殿試も主席だったって前に言われてたし、羅慎遠並みに頭の切れる人なのよね。でも陳九衡の一番弟子だったために不遇な状況に置かれて、思うこともできず、挙句に病気で余命3か月。

生きているうちにできるだけのことをしたかったんだろうなぁ。自害だったにせよ結果的に陸嘉学の刀で死ねば疑いの目を向けられることは大師兄も分かっててやったのよね。慎遠もそれは分かったし、大師兄の覚悟も分かったけど、命に代えても助けたい人だったんだからキツいよね。実の父親よりも兄よりも、師匠と大師兄の方がずっと大事だったのに結局、助けられなかった。

それでも科挙に受かって官吏になり、権力を握って必ず目的を果たすって考えるのもすごいよね。ものすごく長い計画じゃないですか。5年、10年単位の。しかも正体はバレてるから徹底的に妨害されるでしょうし。でも賢い人だし、今回英国公を引き込んだように朝廷内の力関係を見切って、あらゆる手を使ってやり遂げるんだろうなぁ。

そして羅宜寧は今回もかなり危険なことをしましたね。自分ができることで慎遠を助けようとするあたりさすがに賢い。でも陸嘉学に捕まっちゃって、橋から落ちる前に一度は死んだなんて言っちゃったら、眉眉は自分ですって言ってるようなもんじゃない。陸嘉学はますます疑って、眉眉の顔を知ってる宋子蕓に首実験させようとしてるんだよね。さて、宋子蕓は本当のことを言うかな?

で、宜寧はようやく陸嘉学との過去を慎遠に話しましたね。慎遠が手を握って震わせてたからもう話した後なんだろうし。宜寧はどう説明したんだろうね?慎遠は宜寧と陸嘉学が恋仲だったことと陸嘉学が宜寧を殺そうとしたことのどっちに動揺したのかな?

でもこの件を話したことで、本当にお互いに隠し事はなくなって、今まで以上に助け合っていきそうだけど、宜寧にとってはあくまで兄妹としてってのがねぇ。慎遠には切ないけど、しょうがないよねぇ。でも沈蘭が早産のことに気がついちゃったから、事の真相を調べて暴露しそう。それで宜寧も自分の出生の秘密を知るのかな。

主カップルも気にはなるけど、サブカップルの宜秀と林茂が可愛すぎる(笑)。フーグイを使って文通してるとは。微笑ましいよね~。お姉さんの宜怜もすっかりいい人になってるし、やっぱり林夫人がいいわ。鋭い人で全部見抜いてるし、厄介ごとになるのは分かってるけど見守ってあげてるよね。商売をしたい件もちゃんと両親を説得してくれて。一見、素っ気ないようでいて本当は優しい人なのよ。ホント、好きだわ。